【Excel】年月ごとに集計する!関数とピボットテーブル

エクセルで売上やデータを「月ごと(年月ごと)」に自動で集計する3つの方法をまとめました。数式を使わず簡単に集計できる「ピボットテーブル」から、どのバージョンでも使える「SUMPRODUCT関数」、最新の「GROUPBY関数」を使った方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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ピボットテーブルを使う

【Excel】月ごとに集計する!関数とピボットテーブル

【手順1】

  1. 集計したい表の範囲を、見出しを含めて選択します。
  2. メニューの「挿入」→「ピボットテーブル」をクリックします。
  3. 「ピボットテーブルの作成」という画面が出るので、そのまま「OK」を押します。
    • 新しいシートが自動で作成され、集計用の画面に切り替わります。
【Excel】月ごとに集計する!関数とピボットテーブル

【手順2】

  1. 日付を、「」エリアにドラッグします。
  2. 集計したい項目(「金額」や「売上」など)を、「」エリアにドラッグします。
  3. シートに月ごとの金額が集計されます。

📖 参考:

  • 年度の左にある [+] を押すと、年度内の月別データが展開されます。
  • 日付を配置すると自動的に「四半期」が作成されるため、不要な場合チェックを外します。
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SUMPRODUCT関数を使う(Excel 2021以前)

【Excel】月ごとに集計する!関数とピボットテーブル

集計用の見出しとして、D列などに「2026/12」の形式で年月を入力しておき、その隣のセルに以下の数式を入力して下へコピーします。

例:=SUMPRODUCT((TEXT($A$2:$A$5,"yyyy/mm")=D2) * $B$2:$B$5)

💡 ポイント:

  • 日付の形式:準備した年月(例:D列)とTEXT関数の「表示形式」は、同じ形に統一します。
  • 日付が上手く入力できない場合:「2026/12」の形式で入力できない場合、表示形式を「文字列」に設定します。
  • Excel 2021以降の場合:UNIQUE関数を使って日付データから「年月」を一括抽出できます。
    • 例:=UNIQUE(TEXT(A2:A5,"yyyy/mm"))

SUMPRODUCT関数の引数: (配列1, [配列2], [配列3], …)


【数式の解説】

  1. TEXT関数:範囲内の日付を、年月のみの形式(yyyy/mm)に変換します。
  2. SUMPRODUCT関数:条件(D列)と一致すれば金額(B列)を掛け算し、その合計を返します。
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GROUPBY関数を使う(Excel 2024以降)

【Excel】月ごとに集計する!関数とピボットテーブル

集計を出したいセルに以下のように入力するだけで、年月別の集計が一括で展開されます。

例:=GROUPBY(TEXT(A2:A5,"yyyy/mm"), B2:B5, SUM)

GROUPBY関数の引数: (行項目, 値項目, 集計関数)


【数式の解説】

  1. 行項目:TEXT関数で「yyyy/mm」形式に変換した日付を、行見出しとして抽出します。
  2. 値項目:集計したい数字(金額や売上など)が入っている範囲を指定します。
  3. 集計関数:集計方法(例:SUM)を指定します。
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