
ExcelのVLOOKUP関数を使えば、プルダウンで選んだ項目に連動して、隣のセルに対応する値を自動で入力できます。この記事では、その具体的な方法を分かりやすく解説するので、ぜひ参考にしてください。
完成イメージ

プルダウンで「商品名」を選ぶと、対応する「価格」が自動で表示されるようになります。
連動して自動入力する手順

【手順1】リストを作成する
- 新しく別シートを用意します。
- プルダウンの「選択肢」と、それに連動させる「値」のリストを作成します。
💡 ポイント:プルダウンの選択肢が、リストの「左(1列目)」にくるように作成します。

【手順2】プルダウンを作成する
- プルダウンを作成したい範囲(例:A2:A100)を選択します。
- メニューの「データ」→「データの入力規則」→「設定」を開きます。
- 入力値の種類を「リスト」に設定します。
- 元の値に、別シートに作成したリストの選択肢の範囲(例:A2:A5)を指定します。

【手順3】連動して値を自動入力する
- プルダウンの隣のセルに以下の数式を入力し、下までコピーします。
- 例:
=IFERROR(VLOOKUP(A2,別シート!$A$2:$B$5,2,FALSE),"")
💡ポイント:
- 検索範囲には、別シートのリスト全体を絶対参照(例:$A$2:$B$5)で指定します。
- プルダウンが未選択のときのエラーを隠すため、IFERROR関数を使って「エラーのときは空白(
"")」を表示させます。
VLOOKUP関数の引数:(検索値, 検索範囲, 列番号, [検索方法])
📖 VLOOKUP関数の詳しい解説は「VLOOKUP関数の使い方!」の記事をご覧ください。