【スプレッドシート】複数列を1列にまとめる!TOCOL関数の使い方と応用

Googleスプレッドシートで、複数列に分かれたデータを1列にまとめる方法をご紹介します。 TOCOL関数の基本的な使い方から、空白やエラーを除外する方法、離れた飛び飛びの列を1列にまとめる方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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複数列を1列にまとめる(TOCOL関数)

TOCOL関数の基本の使い方

【スプレッドシート】複数列を1列にまとめる!TOCOL関数の使い方と応用

指定した範囲を「1行目の左から右」➔「2行目の左から右」の順番で1列にまとめます。

例:=TOCOL(A2:B4)

TOCOL関数の引数:(配列または範囲, [無視], [列でスキャン])

空白やエラーを除外する

【スプレッドシート】複数列を1列にまとめる!TOCOL関数の使い方と応用

元の範囲の「空白」や「エラー」を除外したい場合は、第2引数(無視)に「3」を指定します。

例:=TOCOL(A2:B4,3)


📖 第2引数(無視)に設定できる数字:

  • 0(省略時): すべての値をそのまま並べます。
  • 1: 空白セルを無視します。
  • 2: エラーのセルを無視します。
  • 3: 空白とエラーを両方無視します。

並べる順番を縦方向にする

「1列目の上から下」➔「2列目の上から下」の順番で並べたい場合、第3引数(列でスキャン)に「TRUE」を指定します。

例:=TOCOL(A2:B4,3,TRUE)

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離れた複数列を1列にまとめる

離れた範囲をそのまま縦に並べる

【スプレッドシート】複数列を1列にまとめる!TOCOL関数の使い方と応用

中括弧の中に、範囲をセミコロン(;)で区切って入力します。

例:={A2:A4;C2:C4}

💡 ポイント:それぞれの列のサイズ(セルの数)は、すべて同じにする必要があります。

空白やエラーを除外してまとめる

【スプレッドシート】複数列を1列にまとめる!TOCOL関数の使い方と応用

「1列にまとめた範囲」を、FILTER関数を使って空白以外(<>””)にフィルタ処理します。

例:=FILTER({A2:A4;C2:C4},{A2:A4;C2:C4}<>"")

FILTER関数の引数:(範囲, 条件1, [条件2, …])


📖 エラーも消える理由:

FILTER関数は「判定結果が TRUE のものだけ返す」ので、結果がエラーのセルは自動的にはじかれます。

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複数行を1行にまとめる場合

複数行を1行にする(TOROW関数)

【スプレッドシート】複数列を1列にまとめる!TOCOL関数の使い方と応用

データを横1行に並べ替えたいときは、TOROW関数 を使います。基本の使い方や引数のルールはTOCOL関数と同じです。

例:=TOROW(B3:D4)

TOROW関数の引数:(配列または範囲, [無視], [列でスキャン])

離れた範囲を「横」に並べる

【スプレッドシート】複数列を1列にまとめる!TOCOL関数の使い方と応用

中括弧の中に、範囲をカンマ(,)で区切って入力します。

例:={B3:D3,B5:D5}

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