【スプレッドシート】土日を飛ばす!WORKDAY関数

GoogleスプレッドシートのWORKDAY関数を使うと、土日を除いたn日後の日付を求められます。この記事ではWORKDAY関数の基本的な使い方から、祝日も除いたn日後の日付を求める方法、土日以外を休日とする方法も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

💡「WORKDAY関数」と「NETWORKDAYS関数」の違い

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土日を飛ばした「日数後の日付」を求める(WORKDAY)

土日を除いた次の営業日を求める

【スプレッドシート】土日を飛ばす!WORKDAY関数

WORKDAY関数は、「開始日」から指定した「日数」後の日付を土日を除いて計算します。

たとえば、「2025/10/10」から土日を除いて5日後の日付(2025/10/17)を求めるには、数式は次のようになります。

例:=WORKDAY(A2,5)

WORKDAY関数の引数:(開始日, 日数, [祝日])

土日を除いた営業日前の日付を求める

【スプレッドシート】土日を飛ばす!WORKDAY関数

WORKDAY関数は、日数をマイナスで指定することで、前の営業日の日付を求めることもできます。

たとえば、「2025/10/10」から土日を除いて5日前の日付(2025/10/3)を求めるには、数式は次のようになります。

例:=WORKDAY(A2,-5)

祝日を除いた次の営業日を求める

【スプレッドシート】土日を飛ばす!WORKDAY関数

土日に加えて祝日も除いた日数後の日付を求めたい場合、シートの空いている列か、別のシートに、下の祝日表を貼り付けておきます。

次に、WORKDAY関数の第3引数(祝日)に、祝日表の日付が入っている列の範囲を指定します。

例:=WORKDAY(A2,5,'祝日'!$A$2:$A$20)

ポイント:数式をコピーする場合、祝日の範囲は絶対参照(例:$A$2:$A$20)で固定します。


祝日表(2025年~2026年)

日付曜日名称
2025/01/01元日
2025/01/13成人の日
2025/02/11建国記念の日
2025/02/23天皇誕生日
2025/02/24休日
2025/03/20春分の日
2025/04/29昭和の日
2025/05/03憲法記念日
2025/05/04みどりの日
2025/05/05こどもの日
2025/05/06休日
2025/07/21海の日
2025/08/11山の日
2025/09/15敬老の日
2025/09/23秋分の日
2025/10/13スポーツの日
2025/11/03文化の日
2025/11/23勤労感謝の日
2025/11/24休日
日付曜日名称
2026/01/01元日
2026/01/12成人の日
2026/02/11建国記念の日
2026/02/23天皇誕生日
2026/03/20春分の日
2026/04/29昭和の日
2026/05/03憲法記念日
2026/05/04みどりの日
2026/05/05こどもの日
2026/05/06休日
2026/07/20海の日
2026/08/11山の日
2026/09/21敬老の日
2026/09/22休日
2026/09/23秋分の日
2026/10/12スポーツの日
2026/11/03文化の日
2026/11/23勤労感謝の日
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土日以外を休業日とする(WORKDAY.INTL)

任意の曜日を週末とする

【スプレッドシート】土日を飛ばす!WORKDAY関数

WORKDAY.INTL関数は、「開始日」から「日数」後の日付を、土日以外の任意の曜日を除いた稼働日(営業日)で計算します。

たとえば、「2025/10/10」から日曜日を除いて5日後の日付(2025/10/16)を求めるには、数式は次のようになります。

例:=WORKDAY.INTL(A2,5,11)

ポイント:どの曜日を休日とするかどうかを、第3引数(週末)に以下の「週末番号」または「文字列」で指定します。

WORKDAY.INTL関数の引数:(開始日, 日数, [週末], [祝日])


週末番号(数値)

週末番号週末の曜日週末番号週末の曜日
1土曜日と日曜日11日曜日のみ
2日曜日と月曜日12月曜日のみ
3月曜日と火曜日13火曜日のみ
4火曜日と水曜日14水曜日のみ
5水曜日と木曜日15木曜日のみ
6木曜日と金曜日16金曜日のみ
7金曜日と土曜日17土曜日のみ

文字列(7桁)

週末番号では指定できない休業日の組み合わせを指定したい場合は、7桁の文字列を使います。

週末を文字列で指定する場合、月曜日から始まる「0」(稼働日)「1」(非稼働日/休み)を使用した7文字で表します。

例:"0001011" は「木・土・日」が週末(非稼働日)

曜日
文字列0/10/10/10/10/10/10/1

任意の曜日と祝日を飛ばした日付を求める

【スプレッドシート】土日を飛ばす!WORKDAY関数

WORKDAY.INTL関数で、任意の曜日を週末とするだけでなく、祝日も組み合わせて除外したい場合は、第4引数(祝日)に祝日表の日付の範囲を指定します。

たとえば、日曜日を週末とし、祝日も除きたい場合、数式は次のようになります。

例:=WORKDAY.INTL(A2,5,11,'祝日'!$A$2:$A$20)

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次の稼働日(営業日)を自動で求める

【スプレッドシート】土日を飛ばす!WORKDAY関数

WORKDAY関数とTODAY関数を組み合わせることで、「翌営業日」を自動で求めることができます。

例:=WORKDAY(TODAY(),1)

  • TODAY(): 現在の日付を取得します。
  • 1: 1日後の日付を求めます。(土日を自動でスキップします)
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土日を飛ばしたカレンダーを作成する

土日を飛ばしたカレンダーを作成する

土日を飛ばして日付を連続入力する手順は以下の通りです。

  1. 先頭のセル(例:A2)に、基準日(例:2025/10/01)を手入力します。
  2. その下のセル(例:A3)に、=WORKDAY(A2, 1) を入力し、土日を除く翌日の日付を取得します。
  3. この数式をオートフィルでコピーすると、土日を除く日付を連続入力できます。
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