【スプレッドシート】営業日数のカウント!土日(祝)を除く平日計算の方法

GoogleスプレッドシートのNETWORKDAYS関数を使うと、経過日数を「営業日」で求められます。この記事ではNETWORKDAYS関数の使い方から、祝日も除いた営業日を求める方法、土日以外を休日とする方法も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

💡NETWORKDAYS関数」と「WORKDAY関数」の違い

  • NETWORKDAYS関数:期間内の「経過日数」(日数の合計)を計算します。
  • WORKDAY関数:指定した日数後の「日付」(期日や納期)を計算します。n日後の日付を計算したい場合は、「土日を飛ばす!WORKDAY関数」をご覧ください。
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経過日数を「営業日」で求める(NETWORKDAYS)

土日を除く平日をカウントする

【スプレッドシート】営業日数のカウント!土日(祝)を除く平日計算の方法

NETWORKDAYS関数は、「開始日」から「終了日」までの経過日数を、土日を除いた稼働日(営業日)で計算します。

たとえば、「2025/10/10~2025/10/16」の稼働日(5)を求めるには、数式は次のようになります。

例:=NETWORKDAYS(A2,B2)

NETWORKDAYS関数の引数:(開始日, 終了日, [祝日])

祝日を含まない平日をカウントする

【スプレッドシート】営業日数のカウント!土日(祝)を除く平日計算の方法

祝日も除いた営業日を求めたい場合、シートの空いている列か、別のシートに、下の祝日表を貼り付けておきます。

次に、NETWORKDAYS関数の第3引数(祝日)に、祝日表の日付が入っている列の範囲を指定します。

例:=NETWORKDAYS(A2,B2,'祝日'!$A$2:$A$20)

ポイント:数式をコピーする場合、祝日の範囲は絶対参照(例:$A$2:$A$20)で固定します。


祝日表(2025年~2026年)

日付曜日名称
2025/01/01元日
2025/01/13成人の日
2025/02/11建国記念の日
2025/02/23天皇誕生日
2025/02/24休日
2025/03/20春分の日
2025/04/29昭和の日
2025/05/03憲法記念日
2025/05/04みどりの日
2025/05/05こどもの日
2025/05/06休日
2025/07/21海の日
2025/08/11山の日
2025/09/15敬老の日
2025/09/23秋分の日
2025/10/13スポーツの日
2025/11/03文化の日
2025/11/23勤労感謝の日
2025/11/24休日
日付曜日名称
2026/01/01元日
2026/01/12成人の日
2026/02/11建国記念の日
2026/02/23天皇誕生日
2026/03/20春分の日
2026/04/29昭和の日
2026/05/03憲法記念日
2026/05/04みどりの日
2026/05/05こどもの日
2026/05/06休日
2026/07/20海の日
2026/08/11山の日
2026/09/21敬老の日
2026/09/22休日
2026/09/23秋分の日
2026/10/12スポーツの日
2026/11/03文化の日
2026/11/23勤労感謝の日
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土日以外の曜日を休業日とする(NETWORKDAYS.INTL)

任意の曜日を週末とする

【スプレッドシート】営業日数のカウント!土日(祝)を除く平日計算の方法

NETWORKDAYS.INTL関数は、「開始日」から「終了日」までの経過日数を、土日以外の任意の曜日を除いた稼働日(営業日)で計算します。

たとえば、「2025/10/10~2025/10/16」の期間で「日曜日のみ」を除いた稼働日(6日)を求めるには、数式は次のようになります。

例:=NETWORKDAYS.INTL(A2,B2,11)

ポイント:どの曜日を休日とするかどうかを、第3引数(週末)に以下の「週末番号」または「文字列」で指定します。


週末番号(数値)

週末番号週末の曜日週末番号週末の曜日
1土曜日と日曜日11日曜日のみ
2日曜日と月曜日12月曜日のみ
3月曜日と火曜日13火曜日のみ
4火曜日と水曜日14水曜日のみ
5水曜日と木曜日15木曜日のみ
6木曜日と金曜日16金曜日のみ
7金曜日と土曜日17土曜日のみ

文字列(7桁)

週末番号では指定できない休業日の組み合わせを指定したい場合は、7桁の文字列を使います。

週末を文字列で指定する場合、月曜日から始まる「0」(稼働日)「1」(非稼働日/休み)を使用した7文字で表します。

例:"0001011" は「木・土・日」が週末(非稼働日)

曜日
文字列0/10/10/10/10/10/10/1

任意の曜日と祝日を除く日数をカウントする

【スプレッドシート】営業日数のカウント!土日(祝)を除く平日計算の方法

NETWORKDAYS.INTL関数で、任意の曜日を週末とするだけでなく、祝日も組み合わせて除外したい場合は、第4引数(祝日)に祝日表の日付の範囲を指定します。

たとえば、日曜日を週末とし、祝日も除きたい場合、数式は次のようになります。

例:=NETWORKDAYS.INTL(A2,B2,11,'祝日'!$A$2:$A$20)

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当日を含めない営業日数を求める

開始日を含まないカウント

【スプレッドシート】営業日数のカウント!土日(祝)を除く平日計算の方法

開始日自体を稼働日に含めたくない場合は、開始日に「+1」を足して、カウントの起算日を翌日にずらします。

例:=NETWORKDAYS(A2+1,B2)

終了日を含まないカウント

【スプレッドシート】営業日数のカウント!土日(祝)を除く平日計算の方法

終了日自体を稼働日に含めたくない場合は、終了日から「-1」を引いて、カウントの終点を前日にずらします。

例:=NETWORKDAYS(A2,B2-1)

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