
GoogleスプレッドシートのCOUNTIF関数で、「特定の日付」「~以降~以前の日付」などをカウントする方法をご紹介します。日付をセル参照する方法や、日付のセルのみカウントする方法についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
COUNTIF関数で特定の日付をカウントする方法

COUNTIF関数の「条件」に、特定の日付を""(二重引用符)で囲って記入します。
たとえば、A列の日付から「2025/06/30」をカウントしたい場合、数式は以下のようになります。
例:=COUNTIF(A2:A5,"2025/06/30")
COUNTIF関数で特定の日付「以上」または「以下」をカウントする方法
特定の日付「以上」をカウントする方法

COUNTIF関数の条件として、『〜以上』を意味する>=を日付の前に付け、その全体を""(二重引用符)で囲って記入します。
たとえば、A列の日付から「2025/06/30」以上のものをカウントしたい場合、数式は以下のようになります。
例:=COUNTIF(A2:A5,">=2025/06/30")
特定の日付「以下」をカウントする方法

COUNTIF関数の条件として、『〜以下』を意味する<=を日付の前に付け、その全体を""(二重引用符)で囲って記入します。
たとえば、A列の日付から「2025/06/30」以下のものをカウントしたい場合、数式は以下のようになります。
例:=COUNTIF(A2:A5,"<=2025/06/30")
COUNTIFS関数で日付の「期間内」をカウントする方法

「〜以上」「〜以下」といった範囲の日付を条件にしたい場合は、複数の条件を同時に指定できるCOUNTIFS関数を使います。
たとえば、A列にある日付データから「2025年6月30日以降、かつ2025年12月13日以前」のものをカウントしたい場合、数式は次のようになります
例:=COUNTIFS(A2:A5,">=2025/06/30",A2:A5,"<=2025/12/13" )
特定の「年」や「月」をカウントする方法
特定の「年」をカウントする方法

特定の「年」のセルをカウントしたい場合、YEAR関数で日付から「年」を取得し、それをCOUNTIF関数の「条件範囲」とします。
たとえば、A列の日付から「2025年」のものをカウントしたい場合、数式は以下のようになります。
例:=ArrayFormula(COUNTIF(YEAR(A2:A5),"2025"))
特定の「月」をカウントする方法

特定の「月」のセルをカウントしたい場合、MONTH関数で日付から「月」を取得し、それをCOUNTIF関数の「条件範囲」とします。
たとえば、A列の日付から「6月」のものをカウントしたい場合、数式は以下のようになります。
例:=ArrayFormula(COUNTIF(MONTH(A2:A5),"6"))
特定の「年/月」をカウントする方法

特定の「年月」のセルをカウントしたい場合、TEXT関数で日付から「年月」を取得し、それをCOUNTIF関数の「条件範囲」とします。
たとえば、A列の日付から「2025年6月」のものをカウントしたい場合、数式は以下のようになります。
例:=ArrayFormula(COUNTIF(TEXT(A2:A5,"yyyy/mm"),"2025/06"))
TEXT関数の引数:(数値, 表示形式)
日付の条件を「セル参照」にする方法

『〜以上』『〜以下』といった日付の条件を、特定のセルに入力した日付で指定したい場合は、比較演算子(>=など)を""(二重引用符)で囲み、参照したいセルと&(アンパサンド)でつなぎます。
たとえば、A列の日付から「2025/06/30」以上のものをカウントしたい場合、数式は以下のようになります。
例:=COUNTIF(A2:A5,">="&B2)
日付のセルをすべてカウントする方法

特定の範囲から日付をすべてカウントしたい場合、DATEVALUE関数を使って日付を数値(シリアル値)に変換し、それをCOUNT関数で数えます。
たとえば、A列のデータから日付のみカウントしたい場合、数式は以下のようになります。
例:=ArrayFormula(COUNT(DATEVALUE(A2:A6)))
DATEVALUE関数で日付として認識できないセルはエラーになります。COUNT関数はエラー値やテキストは無視するため、日付のみカウントされます。