【スプレッドシート】SEQUENCE関数で連番を生成!日付や文字列も!

GoogleスプレッドシートのSEQUENCE関数は、連番を一括で生成できる関数です。オートフィルで生成した連番とは異なり、途中の行を削除しても連番が崩れないのがメリットです。この記事では、SEQUENCE関数の基本的な使い方から、文字列と組み合わせる方法、日付を生成する方法を解説します。

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SEQUENCE関数の基本

基本の連番

【スプレッドシート】SEQUENCE関数で連番を生成!日付や文字列も!

SEQUENCE関数は、指定した「行数」の連続する数値の配列を一括で生成します。

例:=SEQUENCE(5)

SEQUENCE関数の引数:(行数, [列数], [開始値], [増分量])

横方向の連番

【スプレッドシート】SEQUENCE関数で連番を生成!日付や文字列も!

たとえば、1行5列の連番を生成したい場合、数式は次のようになります。

例:=SEQUENCE(1,5)

途中から始まる連番

【スプレッドシート】SEQUENCE関数で連番を生成!日付や文字列も!

たとえば、10から始まる5行1列の連番を生成したい場合、数式は次のようになります。

例:=SEQUENCE(5,1,10)

一定間隔の連番

【スプレッドシート】SEQUENCE関数で連番を生成!日付や文字列も!

たとえば、5行1列の奇数(2ずつ増量)の連番を生成したい場合、数式は次のようになります。

例:=SEQUENCE(5,1,1,2)

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SEQUENCE関数で文字列を生成する

連番と文字列を組み合わせる

【スプレッドシート】SEQUENCE関数で連番を生成!日付や文字列も!

連番に文字列を組み合わせたい場合、&(アンパサンド)で文字列とSEQUENCE関数を結合します。

例:=ArrayFormula("P-"&SEQUENCE(5,1))

【ポイント】

  • 文字列は二重引用符("で囲います。
  • 配列数式として処理するため、数式の先頭にArrayFormula関数を追加します。

💡 ゼロ埋め(桁揃え)を追加する場合

P-001のように桁を揃えたい場合、TEXT関数を組み合わせます。

例:=ARRAYFORMULA("P-"&TEXT(SEQUENCE(5,1), "000"))

TEXT関数は、SEQUENCE関数で生成した数値を、指定した表示形式(例:3桁)の文字列に変換します。

連続するアルファベットを生成する

【スプレッドシート】SEQUENCE関数で連番を生成!日付や文字列も!

アルファベットの連番を生成したい場合、CODE関数CHAR関数を組み合わせます。

例:=ArrayFormula(CHAR(SEQUENCE(5,1,CODE("A"))))

【ポイント】

  1. 文字列("A")に対応する数値(ASCIIコード)を取得し、連番の開始値にします。
  2. CODE関数が取得した数値から始まる、5つの連続する数値を生成します
  3. SEQUENCEが生成した数値を、再び文字列(アルファベット)に変換します。
  4. 配列数式として処理するため、数式の先頭にArrayFormula関数を追加します。

連続する曜日を生成する

【スプレッドシート】SEQUENCE関数で連番を生成!日付や文字列も!

曜日の連番を生成したい場合、TEXT関数を組み合わせます。

例:=ArrayFormula(TEXT(SEQUENCE(5,1,2),"ddd"))

【ポイント】

  1. 開始値の「2」が日付を表すシリアル値で1900年1月1日(月曜日)を指すため、常に月曜から始まる連番を生成します。
  2. TEXT関数は、生成された連番を曜日形式("ddd")に変換します。
  3. 配列数式として処理するため、数式の先頭にArrayFormula関数を追加します。
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SEQUENCE関数で日付を生成する

基本的な日付の連番

【スプレッドシート】SEQUENCE関数で連番を生成!日付や文字列も!

日付の連番を生成したい場合、開始値に日付を"YYYY/MM/DD"形式で指定します。

例:=SEQUENCE(5,1,"2025/11/01")

💡 【日付が数値で表示される場合

生成された日付が「45920」のような数値(シリアル値)で表示されるその場合、セルの書式を「表示形式」→「数字」→「日付」に変更します。

指定した日付間の連番の生成

【スプレッドシート】SEQUENCE関数で連番を生成!日付や文字列も!

特定の開始日(A2セル)から終了日(B2セル)までの日付を生成したい場合、数式内の行数を「日数」の計算式に置き換えます。

例:=SEQUENCE(B2-A2+1,1,A2)

【数式の解説】

この数式では、「終了日 - 開始日 + 1」で、連番に必要な日数を計算しています。

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