【スプレッドシート】VALUE関数の基本!文字列を数字に変換!

Googleスプレッドシートで文字列を数値に変換できる、VALUE関数の使い方をご紹介します。VALUE関数でよくあるエラーの対応方法や、文字列の数字を計算に使う応用方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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VALUE関数の基本

【スプレッドシート】VALUE関数の基本!文字列を数字に変換!

VALUE関数は、番号、日付、時刻といった数字の書式の文字列を、数値に変換します。

例:=VALUE(A2)

【ポイント】

  • 多くの場合、計算対象の文字列を計算可能な数値に変換するために使われます。例: 文字列の "100" を数値の 100 にする)
  • 数字以外のデータは扱えないため、エラーになります。

VALUE関数の引数:(テキスト)


【日付・時刻の仕組み】

  • 日付のシリアル値: 日付は、1900年1月1日を「1」として数え始めた通し番号(シリアル値)に変換されます。
  • 時刻のシリアル値: 時刻は、24時間(1日)を「1」として数える小数(シリアル値)に変換されます。(詳細記事はコチラ
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VALUE関数で必ず直面するエラー

エラーの例

【スプレッドシート】VALUE関数の基本!文字列を数字に変換!

VALUE関数で、全角数字を計算可能な半角数字に直そうとすると、#VALUE!エラーになります。

例:=VALUE(A2)

正しい入力方法

【スプレッドシート】VALUE関数の基本!文字列を数字に変換!

スプレッドシートでは、全角数字は「文字」として認識されます。そのため、まずASC関数を使って全角数字を半角数字に変換する必要があります。

例:=VALUE(ASC(A2))

【数式の解説】

  • ASC関数は、全角の「文字列」を、半角の「文字列」に変換します。
  • VALUE関数は、半角の数字を、計算可能な数値に変換します。
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VALUE関数の応用

【スプレッドシート】VALUE関数の基本!文字列を数字に変換!

VALUE関数とASC関数を組み合わせることで、全角数字を数式内で計算可能な数値に変換できます。

例:=ArrayFormula(SUM(VALUE(ASC(A2:A4))))

【数式の解説】

  • ASC関数が、A2:A4の各データを、半角の文字列の配列で返します。
  • VALUE関数が、半角文字列の配列を、計算可能な数値の配列に変換します。
  • SUM関数が、数値の配列の合計を計算します。

【ポイント】

  • 数式を入力した後、Ctrl + Shift + Enter を押すとことで、数式の先頭にARRAYFORMULA関数を追加します。

ARRAYFORMULA関数は、複数のデータを一括で処理するための関数です。基本的な解説は、「ARRAYFORMULA関数とは?使い方を徹底解説」の記事をご覧ください。

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数値を文字列に戻す(TEXT関数)

【スプレッドシート】VALUE関数の基本!文字列を数字に変換!

VALUE関数の逆の動きをする関数に、TEXT関数があります。

TEXT関数は、指定した「表示形式」の記号に従って、日時などの数値をテキストに変換します。

例:=TEXT(A2,"yyyy/mm/dd")

【ポイント】

  • 表示形式は、二重引用符(""で囲む必要があります。

TEXT関数の引数:(数値, 表示形式)

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