
Googleスプレッドシートで、日付から「年・月・日」を単体で取得するYEAR・MONTH・DAY関数と、「年月・月日」などの形で抽出するTEXT関数をご紹介します。表示形式を使って、日付の表示をお見た目上で整える方法も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
日付から年・月・日を抽出する(関数)
元の日付はそのままにして、別のセルに年・月・日を取り出す方法です。
数字として単体で抽出する(YEAR・MONTH・DAY関数)

日付から「数値」として抜き出したい時に使います。抜き出した後は「ただの数字」になるので、「+1年」などの計算が可能です。
- YEAR関数:年を抽出(例:
=YEAR(A2)→ 2026) - MONTH関数:月を抽出(例:
=MONTH(A2)→ 4) - DAY関数:日を抽出(例:
=DAY(A2)→ 2)
テキストとして自由な形で抽出する(TEXT関数)

TEXT関数は、指定した表示形式の記号に従って、日付をテキストに変換します。
- 例:
=TEXT(A2,"yyyy年mm月")→ 2026年04月 - 例:
=TEXT(A2,"m/d(aaa)")→ 4/2(木)
【ポイント】
- 表示形式は二重引用符(
"")で囲います。
🔍表示形式に使う主な記号
y: 1桁または2桁の年(例: 26)yyyy: 4桁の年(例:2026)m: 1桁または2桁の月(例: 4)mm: 2桁の月(例: 04)d: 1桁または2桁の日(例: 2)dd: 2桁の日(例: 02)aaa:短い曜日(例:木)aaaa:長い曜日(例:木曜日)
TEXT関数の引数:(数値, 表示形式)
日付の「見た目」だけ整える(表示形式)
セルに入力された日付データはそのままで、「表面上の見え方」だけを整える方法です。

日付のセルを選択し、「表示形式」→「数字」→「カスタム数値形式」を開きます。

日付の表示形式に使う記号を組み合わせて、以下のように入力します。
【入力例】
- 10月01日 ➡
mm月dd日 - 2026年10月 ➡
yyyy年mm月 - 10/1(木) ➡
m/d(aaa)
🔍表示形式に使う主な記号
y: 1桁または2桁の年(例: 26)yyyy: 4桁の年(例:2026)m: 1桁または2桁の月(例: 4)mm: 2桁の月(例: 04)d: 1桁または2桁の日(例: 2)dd: 2桁の日(例: 02)aaa:短い曜日(例:木)aaaa:長い曜日(例:木曜日)