Googleフォームのオーナー変更をする方法

Googleフォームで誰がオーナーか分からない場合、フォームのホームページか、[その他]の[共同編集者を追加]から確認できます。今回はオーナーを変更する方法や、既にオーナーがいない場合の対処方法について解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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Googleフォームのオーナー権限を譲渡する方法

Googleフォームのオーナーを変更する方法

まず編集画面の[その他]から、[共同編集者を追加]をクリックします。

Googleフォームのオーナーを変更する方法

次に権限を譲渡するユーザーを選択し、[送信]をクリックします。

ユーザーが既に共同編集者に追加されている場合、この操作は不要です。

Googleフォームのオーナーを変更する方法

再度[その他]から[共同編集者を追加]を開き、[編集者]をクリックしてください。

最後に[オーナー権限の譲渡]を選択し、[招待メールを送信]をクリックします。※この時点では、まだオーナーは変更されていません。

Googleフォームのオーナーを変更する方法

メールを受け取ったユーザーが、オーナーになることを[承諾]して初めて譲渡が完了となります。

オーナー権限を譲渡しないままアカウントを削除すると、フォームは削除されます。

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Googleフォームのオーナーがいない、退職した場合

Googleフォームのオーナーがいない、退職した場合

既にオーナーが不在で権限の変更ができない場合、[その他]からコピーの作成が可能です。

コピーしたフォームは、コピーを作成したユーザーがオーナーになります。※ただし[回答]はコピーされないため、事前にスプレッドシートなどに保存しておいてください。

回答の保存方法は、アンケート結果の集計方法で解説しています。

退職したユーザーは[共同編集者を追加]から、アクセス権を削除しておきましょう。

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