
本記事では、エクセルで文字列の「左から指定した文字数を削除・抽出する」方法をわかりやすくご紹介します。 RIGHT関数とLEN関数を組み合わせた「左からn文字」を一括削除する方法から、REPLACE関数を使って「n文字目」だけ削除する方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
「左からn文字」を削除する

「全体の文字数から削除したい文字数を引いた数」を、右から抽出します。
例:=RIGHT(A2, LEN(A2)-2)
RIGHT関数の引数:(文字列,[文字数])
【数式の解説】
- LEN関数:全体の文字数(例:5)を取得します。
- RIGHT関数:LEN関数の結果を「文字数」として受け取り、そこから2文字引いた数を「文字列」の右から抽出します。
「左からn文字目」だけ削除する

「開始位置(2文字目)」から、「文字数(1文字)」を「空白("")」に置換します。
例:=REPLACE(A2, 2, 1, "")
REPLACE関数の引数:(文字列, 開始位置, 文字数, 新しい文字列)
「左からn文字」を抽出する

指定した「文字列」の、左から「文字数(2文字)」分を抽出します。
例:=LEFT(A2, 2)
LEFT関数の引数:(文字列, [文字数])
「左からn文字目」だけ抽出する

「文字列」の「開始位置(2文字目)」から、「文字数(1文字)」分を抽出します。
例:=MID(A2, 2, 1)
MID関数の引数:(文字列, 開始位置, 文字数)