
Googleスプレッドシートで「月」を自動で表示させる方法をご紹介します。TODAY関数を使って、現在の「月」を表示させる基本的な方法から、EDATE関数を使って、前月・次月を表示させる方法を解説します。月を連続入力する方法についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
月を自動入力する関数
「今月」を表示する(TODAY関数)

TODAY関数で現在の日付を取得し、表示形式を調整することで「月」のみを表示させます。
【手順1】
- セルに
=TODAY()を入力します。 - メニューの「表示形式」→「数字」→「カスタム数値形式」を開きます。

【手順2】
- 入力欄に
m月のように入力し、「適用」をクリックします。
💡 覚えておくと便利な「日付の表示記号」
「カスタム数値形式」では、以下の記号を組み合わせることで、表示形式(例:yyyy年m月)を自由に作ることができます。
y: 1桁または2桁の年。(例: 25)yyyy: 4桁の年。(例: 2025)m: 1桁または2桁の月。(例: 9)mm: 2桁の月(ゼロ埋め)。(例: 09)d: 1桁または2桁の日。(例: 18)dd: 2桁の日(ゼロ埋め)。(例: 18)
「前月」や「次月」を自動で表示する(EDATE関数)

「先月」や「来月」など、今月を基準に前後の月を表示したいときは、EDATE関数を使います。EDATE関数は、「開始日」から指定した「月数」だけ前または後ろの日付を返します。
【数式】
- 来月:
=EDATE(TODAY(),1) - 前月:
=EDATE(TODAY(),-1)
【表示形式の設定】
- メニューの「表示形式」→「数字」→「カスタム数値形式」を開きます。
- 入力欄に
m月のように入力し、「適用」をクリックします。
EDATE関数の引数:(開始日, [月])
月を連続入力する関数
「月」を連続入力する(オートフィル)

以下の通り、前月に1ヶ月加算していくことで連続する月を作成しています。
【手順】
- 基準となる月(例:2026/1/1)を入力します。
- 次月のセルに次のような数式を入力し、オートフィルでコピーします。
- 例:
=EDATE(A2,1)
- 例:
【表示形式の設定】
- メニューの「表示形式」→「数字」→「カスタム数値形式」を開きます。
- 入力欄に
m月のように入力し、「適用」をクリックします。
EDATE関数の引数:(開始日, 月数)
1年分の「月」を一括で生成する(SEQUENCE関数)

以下のような数式を入力し、1年分の「月」を一括で生成します。
例:=ArrayFormula(EDATE("2026/1/1",SEQUENCE(12, 1,0)))
【数式の解説】
- SEQUENCE関数が、0~11の連番を生成します。
- EDATE関数は、「開始日」にSEQUENCEで生成した数字を「◯ヶ月後」として加算します。
- ArrayFormula関数は、これらの複数行にわたる結果をまとめて表示させます。
SEQUENCE関数の引数:(行数, [列数], [開始値], [増分量])