
エクセルで大量の連番を一括生成できる、SEQUENCE関数の基本の使い方を解説します。SEQUENCE関数が使えないExce 2019以前のバージョンでの代用方法も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
SEQUENCE関数の使い方(Excel 2021以降)

SEQUENCE関数は、指定した行数分(例:100)の連番を一括で生成します。
例:=SEQUENCE(100)
SEQUENCE関数の引数:(行数, [列数], [開始値], [目盛り])
【開始番号や間隔を調整する】
- 開始置を変える:
=SEQUENCE(100, , 10)- 第3引数「開始値」に起点となる数値を指定します。(例:10~109)
- 2ずつ増やす:
=SEQUENCE(100, , , 2)- 第4引数の「目盛り」に増分量を指定します。(例:1, 3, 5…)
- 横方向に並べる:
=SEQUENCE(1, 100)- 第2引数の「列数」を指定します。(例:1~100)
SEQUENCE関数が使えない時の代用(Excel 2019以前)
数字の連番

【手順】
- 連番の開始位置に、以下のような数式を入力します。
- 1から始まる連番:
=ROW(A1)
- 1から始まる連番:
- 入力した数式を
Ctrl+Cでコピーします。 - 数式バーの左にある「名前ボックス」に、範囲(例:A2:A100)を入力して
Enterを押します。 - 入力した範囲が選択状態になるので、
Ctrl+Vで貼り付けます。
【その他の例】
- 10から始まる連番:
=(ROW(A1)+9) - 2ずつ増える連番:
=(ROW(A1)-1)*2 + 1 - 横方向の連番:
=COLUMN(A1)
アルファベットの連番

【手順】
- 「名前ボックス」に、範囲(例:A2:A100)を入力して
Enterを押します。 - 以下のような数式を入力します。
- 例:
=SUBSTITUTE(ADDRESS(1, ROW()-1, 4), 1, "")
- 例:
Ctrl+Shift+Enterを押して確定します。
📖 詳しい解説は「アルファベットを連続入力する!」の記事をご覧ください。
カレンダーの日付

【手順】
- A1セルに作成したい月の1日の日付(例:2026/6/1)を入力します。
- カレンダーの左上(例:A3)に、以下の数式を入力します。
- 例:
=A1-(WEEKDAY(A1)-1)
- 例:
- その右隣(例:B3)に
=A3+1を入力し、オートフィルで右にコピーします。 - 2段目(例:A4)に
=A3+7を入力して右にコピーしたら、その1行(A4:G4)をそのまま下にコピーしていきます。
📖 詳しい解説は「カレンダーを作ろう!」の記事をご覧ください。