
Googleスプレッドシートで、大文字と小文字を自動変換できる3つの関数(UPPER・LOWER・PROPER)について解説します。元のデータを一括で変換できるアドオンについてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
全部大文字にする(UPPER関数)

UPPER関数は、小文字をすべて大文字に変換します。
例:=UPPER(A2)
UPPER関数の引数:(テキスト)
全部小文字にする(LOWER関数)

LOWER関数は、大文字をすべて小文字に変換します。
例:=LOWER(A2)
LOWER関数の引数:(テキスト)
先頭だけ大文字にする(PROPER関数)

PROPER関数は、単語の先頭だけを大文字に、残りを小文字に変換します。
例:=PROPER(A2)
💡ポイント:「spread-sheets」のようにハイフンやスペースで区切ると、各単語の先頭を大文字にして「Spread-Sheet」に変換します。
PROPER関数の引数:(テキスト)
アドオン(拡張機能)で一括変換する

「元のデータをそのまま書き換えたい」という時は、アドオンを活用します。
【手順1】
- メニューの「拡張機能」→「アドオン」→「アドオンを取得」をクリックします。
- 「Change Case」を検索してインストールします。

【手順2】
- 変換したいアルファベットの範囲を選択します。
- メニューの「拡張機能」→「Change Case」から、好きな形式を選びます。
- UPPERCASE:すべて大文字に(UPPER)
- lowercase:すべて小文字に(LOWER)
- Title Case:先頭だけ大文字に各単語の先頭だけ大文字に(PROPER)
💡ポイント:初回実行時のみ、Googleから「このアプリに権限を与えますか?」と、いくつかの許可を求められます。一度許可すれば、次からはボタン1つで実行できるようになります。