ISBLANK関数の使い方!複数セルの判定やIF関数との組み合わせも解説

エクセルやGoogleスプレッドシートでセルが空欄かどうかを判定する「ISBLANK関数」の使い方をご紹介します。「IF関数と組み合わせる使い方」「空白なのにFALSEになる原因」「複数セルの判定方法」も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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ISBLANK関数の基本

ISBLANK関数の基本!複数セルやIF関数との組み合わせ・空白なのにFALSEになる解決方法も

ISBLANK関数は、指定したセルが「空白」かどうかを判定します。

例:=ISBLANK(A2)

【判定の結果】

  • TRUE:セルに何も入力されていないとき
  • FALSE:セルに文字や数字、スペースなどが何か1つでも入っているとき

ISBLANK関数の引数:(テストの対象)

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IF関数と組み合わせて条件分岐させる

ISBLANK関数の基本!複数セルやIF関数との組み合わせ・空白なのにFALSEになる解決方法も

セルが空欄なら「空白(””)」を、何か入力されていたら「完了」を表示させます。

例:=IF(ISBLANK(A2),"","完了")

IF関数の引数:(論理式,真の場合の値, 偽の場合の値)


【数式の解説】

  • ISBLANK関数:セル(A列)が空白かどうかを判定します。
  • IF関数:判定結果が「TRUE なら 真の場合の値」、「FALSE なら 偽の場合の値」の処理を実行します。
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空白なのに「FALSE」になる場合

ISBLANK関数の基本!複数セルやIF関数との組み合わせ・空白なのにFALSEになる解決方法も

ISBLANK関数は、他の関数(IFERRORなど)を使って空白(””)を表示させている場合に、「空白ではない」とみなされ「FALSE」を返します。

数式が入っているセルも「空白」として判定したい場合は、IF関数を使います。

例:=IF(A2="", "", "完了")

IF関数の引数:(論理式,真の場合の値, 偽の場合の値)

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ISBLANK関数の逆の関数は?

ISBLANK関数の基本!複数セルやIF関数との組み合わせ・空白なのにFALSEになる解決方法も

ISBLANK関数の逆の動きをする関数はないので、NOT関数を使って結果を反転させます。

例:=NOT(ISBLANK(A2))

NOT関数の引数:(論理式)


📖 IF関数で「空白ではない」を表す書き方:

  • 例:=IF(A2<>"", TRUE, FALSE)
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複数のセルが空白かどうかを判定する

どちらか片方でも空欄なら空白とする(OR関数)

ISBLANK関数の基本!複数セルやIF関数との組み合わせ・空白なのにFALSEになる解決方法も

どちらか片方でも空欄なら「空白」を、両方入力されていれば「完了」を表示します。

例:=IF(OR(ISBLANK(A2), ISBLANK(B2)), "", "完了")

OR関数の引数:(論理式1, [論理式2, …])

両方とも空欄の場合だけ空白とする(AND関数)

ISBLANK関数の基本!複数セルやIF関数との組み合わせ・空白なのにFALSEになる解決方法も

両方とも空欄なら「空白」を、どちらか片方でも入力されていれば「完了」を表示します。

例:=IF(AND(ISBLANK(A2), ISBLANK(B2)), "", "完了")

AND関数の引数:(論理式1, [論理式2, …])

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