
Googleスプレッドシートには、セルに関係なく好きな場所に文字を配置できる「テキストボックス」機能があります。今回はテキストボックスの挿入方法から、縦書きにするコツ、コピーのやり方まで分かりやすく解説します。
テキストボックスを挿入する

【手順1】
- メニューの「挿入」→「図形描画」をクリックします。

【手順2】
- ツールバーの「テキストボックス(T)」を選択します。
- 描画スペースでマウスをドラッグして枠を作り、文字を入力します。
- 右上の「保存して閉じる」をクリックすると、シートに配置されます。
テキストボックスをコピーする

シート上では図形のコピーができないため、「図形描画」を使ってコピーを行います。
【手順】
- テキストボックスの右上にある「︙」→「編集」をクリックします。
- 描画スペースでテキストボックスを選択し、
Ctrl+Cでコピーします。 - 「保存して閉じる」を押して、図形描画を一度閉じます。
- 新たにメニューの「挿入」→「図形描画」を開き、
Ctrl+Vで貼り付けます。
参考:大量にコピーしたい場合は「図形描画の使い方!コピー方法も」の記事をご覧ください。
テキストボックスを縦書きにする

スプレッドシートには縦書きの機能がないため、以下の方法で対応します。
【縦書きにする方法】
- テキストボックスの枠を狭めて、「1文字しか入らない幅」にします。文字を入力すると1文字ごとに段落が下がるので、縦書きになります。
うまくいかない場合: 描画スペースでテキストボックスを選択し、左下のメニューから「テキストに合わせて図形のサイズを変更」設定します。
見た目を整える(枠線・背景色など)

「図形描画」の画面でテキストボックスを選択すると、以下のアイコンが表示されます。
- 塗りつぶしの色: テキストボックスの「背景色」を選べます。
- 枠線の色: 枠に色をつけたり、透明にしたりできます。
- 枠線の太さ: 線の太さを変更できます。
- 破線の枠線:点線やダッシュ線などに変更できます。
見た目を整える(下線・配置など)

ツールバーの右横にある「もっと見る(︙)」をクリックすると、隠れているメニューが表示されます。
- 太字(B)・斜体(I)・下線(U)
- 文字の色・ハイライト(文字の背景色)
- 配置(左・中央・右揃え)
テキストボックスを前面・背面にする

【手順】
- 重ね順を変えたいテキストボックスを右クリックします。
- メニューから「順序」を選択します。
- 「最前面へ」(一番上に持ってくる)や「背面へ」(一つ後ろに下げる)などを選びます。