
エクセルのTODAY関数の基本的な使い方から、TODAY関数がうまく反映されない原因と解決方法まで分かりやすく解説します。曜日を追加したり、和暦(令和)に変えたりする方法も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
TODAY関数の基本

TODAY関数は、今日の日付を表示してくれます。
例:=TODAY()
💡 ポイント:常に最新の日付に自動更新されます。固定したい場合は関数ではなくCtrl+;を押して日付を入力します。
📖 翌日や前日の日付を取得する:
- 翌日の日付:
=TODAY()+1 - 前日の日付:
=TODAY()-1 - 1週間前の日付:
=TODAY()-7
TODAY関数が上手くいかない原因と解決方法
「46186」のような数字になる

原因:セルの表示形式が「数値」や「標準」になっており、シリアル値がそのまま表示されています。
- 解決方法:「ホーム」タブ にある書式のプルダウンを「短い日付形式」に変更します。
数式がそのまま表示される

原因①:セルの表示形式が「文字列」に設定されています。
- 解決方法:「ホーム」タブ にある書式のプルダウンを「短い日付形式」に変更し、数式を入れ直します。
原因②:「数式の表示」機能がオンになっています。
- 解決方法:「数式」タブの「数式の表示」をクリックしてオフにします。(ショートカット:
Ctrl+Shift+@)
原因③:数式のイコールの前に、余分なスペースが入力されています。
- 解決方法:イコールの前に余分なスペースがないか確認し、削除します。
#####(シャープ)が表示される

原因:日付を表示するためのセルの幅が足りていない状態です。
- 解決方法:列記号の境界線をダブルクリックするか、ドラッグして列の幅を広げます。
「#NAME?」エラーになる

原因:関数名のスペルミスか、最後のカッコを付け忘れています。
- 解決方法:
=TODAY()と入力します。
日付が更新されない

原因:計算方法が「手動」になっています。
- 解決方法:「数式」タブ の「計算方法の設定」を開き、「自動」にチェックを入れます。
日付がずれる

原因:パソコンのタイムゾーンがずれています。
- 解決手順:
- 「スタート」ボタン(Windowsマーク)を開き、歯車マークの 「設定」 を開きます。
- メニューの「時刻と言語」から、「日付と時刻」をクリックします。
- 「タイムゾーン」 が「(UTC+09:00) 大阪、札幌、東京」 になっているか確認します。
📖 WEB版(Excel Online)の場合:
「Microsoftアカウント」のページを開き、「プロファイル情報の編集」から「タイムゾーン」の設定を確認します。
日付の表示形式を変更する

【手順】
- TODAY関数が入っているセルを選択し、
Ctrl+1を押して「セルの書式設定」を開きます。 - 「表示形式」の「ユーザー定義」を選び、「種類」 の欄に、以下のように入力します。
- 月日にする:
m"月"d"日"(例:6月13日) - 和暦にする:
ggge"年"m"月"d"日"(例:令和8年6月13日) - 曜日を追加:
yyyy/mm/dd (aaa)(例:2026/06/13 (土))
- 月日にする:
📖 ユーザー定義で使う記号:
yyyy:西暦4桁 /yy:西暦下2桁m:1桁の月 /mm:2桁の月(06月など)d:1桁の日 /dd:2桁の日(05日など)ggg:元号(令和) /e:和暦の年度aaa:短い曜日(土) /aaaa:長い曜日(土曜日)