
エクセルには、誰でも無料で使える「Web版エクセル(Excel for the Web)」があり、有料のソフトを購入していなくても、インターネット環境があれば使えます。今回は、有料(デスクトップ版)との違いや、開き方、保存・共有の方法を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
デスクトップ版との違い

【メリット】
- 誰でも無料で使える:インターネット環境があれば、有料のOfficeを買っていなくても使えます。
- 自動保存される:入力したデータが、リアルタイムで自動保存されます。
- 共同編集できる: 1つのエクセルファイルを複数人で同時に開いて編集できます。
- スマホや別のPCからも見られる:URLを送るだけで、スマホや他のパソコンから開けます。
【デメリット】
- マクロ(VBA)が使えない:自動化のプログラムの作成や実行はできません。
- 機能やフォントに一部制限がある:有料版と比べると、一部の機能や使える文字フォントが限られます。
Web版エクセルの開き方

🛡️ アカウントがある場合:
- アドレスバーに 「excel.new」と入力して
Enterを押します。
🛡️ アカウントがない場合:
- Officeのホームページ( https://www.office.com/ )を開き、「サインイン」をクリックします。
- サインイン画面が表示されたら、入力欄の下にある「作成」をクリックします。
- メールアドレスとパスワードを設定すれば、無料でアカウントが作成できます。
- 登録が完了してマイページが開いたら、左側のメニューにある 「エクセルのアイコン」クリックします。
Web版エクセルの「保存方法」と「保存場所」

🛡️ 保存方法:
- シートを編集すると自動保存されるため、「保存ボタン」はありません。
🛡️ 保存場所:
- 作成したファイルは、OneDrive に自動で保存されます。過去に作ったファイルは、OneDriveの管理画面( https://onedrive.live.com/?view=1 )から一覧を確認できます。
Web版エクセルの共有方法

🛡️ 共同作業者にする場合:
- 画面右上の「共有」ボタンをクリックします。
- 「リンクをコピー」を押してURLをメールやチャットで送信します。※初期状態で「編集可能」になっています。

🛡️ 閲覧のみにする場合:
- 「共有」 ボタンから「共有」を選択します。
- リンク送信画面にある「鉛筆マーク」をクリックし、「表示可能」に変更します。
- 設定変更後に「リンクをコピー」するか、アドレスを入れて「送信」します。