
エクセルで「一週間後」や「一週間前」の日付を自動で入力する方法をご紹介します。一週間ごとの日付を一気に入力する方法や、一週間後の「月曜日」など特定の曜日を出す方法も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
一週間後/前の日付を出す

一週間後の日付を出したいときは「元の日付」に +7、一週間前なら -7 します。
- 一週間後:
=A2+7 - 一週間前:
=A2-7
📖 2週間後や3週間後を出したいとき:
かけ算を組み合わせて、2週間後なら =A2+7*2、3週間後なら =A2+7*3 と入力します。
「今日」から一週間後/前の日付を自動入力する

TODAY関数で「今日の日付」を取得し、その日付に+7します。
- 一週間後:
=TODAY()+7 - 一週間前:
=TODAY()-7
一週間ごとの日付をまとめて入力する
Excel 2021以降の場合(SEQUENCE関数を使う)

「開始日」から指定した「行数」分の日付を、「7日」間隔で生成します。
例:=SEQUENCE(5,1,DATE(2026,7,1),7)
SEQUENCE関数の引数:(行数, [列数], [開始値], [目盛り])
Excel 2019以前の場合(オートフィルでコピーする)

【手順】
- 先頭のセル(例:A2)に、開始日となる日付を手入力します。
- その下のセル(例:A3)に、
=A2+7と入力します。 - 数式を入力したセルの右下にカーソルを合わせ、十字(十)の形になったらドラッグします。
💡 ポイント:一番上の「開始日」を更新するだけで、それ以降の一週間おきの日付も更新されます。
「月曜日」の日付を自動入力する
「その週の月曜日」を出す

今日の日付から、「今日の曜日の数字」を引き算することで、今週の月曜日を出します。
例:=TODAY()-WEEKDAY(TODAY(), 3)
WEEKDAY関数:(日付, [種類])
【数式の解説】
WEEKDAY関数の種類に「3」に指定することで、月曜日を「0」として数えます(月=0、火=1、水=2、木=3、金=4、土=5、日=6)。例えば今日が水曜日(2)なら、今日から2を引き算するため、その月曜日の日付に戻ります。
「来週の月曜日」を出す

その週の月曜日を出した数式の後ろに、+7することで次の月曜日を出します。
- 例:
=TODAY()-WEEKDAY(TODAY(),3)+7
「毎週月曜日」の日付をまとめて入力する

【手順】
- 先頭のセルに最初の月曜日の日付を手入力します。
- その下のセルに
=A2+7を入力し、オートフィルでコピーします。
【参考】日付の表示形式と「曜日」の追加方法
【手順】
- 日付のセル(または範囲)を選択し、
Ctrl+1を押して「セルの書式設定」を開きます。 - 「分類」から「ユーザー定義」を選択します。
- 「種類」の入力欄に以下のように入力し、「OK」を押します。
yyyy/m/d(aaa)➔ 2026/7/1(水)mm/dd(aaa)➔ 07/01(水)
📖 ユーザー定義で使う記号:
yyyy:西暦4桁 /yy:西暦下2桁m:1桁の月 /mm:2桁の月(06月など)d:1桁の日 /dd:2桁の日(05日など)ggg:元号(令和) /e:和暦の年度aaa:短い曜日(土) /aaaa:長い曜日(土曜日)