
Excelでカンマやハイフンなどの「区切り記号」を自動で挟みながら、複数のセルをまとめて結合できるTEXTJOIN関数の使い方を解説します。 TEXTJOIN関数が使えない古いエクセルでの「大量データを区切りながら結合する方法」もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
TEXTJOIN関数の使い方(Excel 2019以降)

指定した「範囲」のセルを、区切り文字(例:ハイフン)を入れながら結合します。
例:=TEXTJOIN("-", TRUE, A2:C2)
💡 ポイント:区切り文字はダブルクォーテーション("")で囲って記述します。
TEXTJOIN関数の引数:(区切り記号, 空のセルは無視, 文字列1, [文字列2, …])
🔲 第2引数「空のセルは無視」の使い方
TEXTJOIN関数の第2引数には、途中に「空白セル」があった場合の処理を指定します。
- TRUE(省略時):空のセルを無視します。
- FALSE:空のセルも結合します。「03–5678」のように、区切り記号だけ残ります。
📖 区切り記号を入れずに結合だけしたい場合
- CONCAT関数を使うか、区切り文字に空白(
"")を指定します。
TEXTJOIN関数が使えない場合の代用方法
【数が少ないとき】

結合したいセルが2〜3個なら、「&」で繋ぐのが一番シンプルです。
例:=A2 & "-" & B2 & "-" & C2
【大量のデータを結合したいとき】

- 先頭の2つのセルと区切り文字を「&」で結合します。(例:
=A2&"-"&B2) - 1で結合したセルと、区切り文字と次のセルを結合します。(例:
=A5&"-"&C2) - この数式を右にコピーすることで、隣のセルが次々に結合されていきます。