
エクセルで、セルの書式設定で「0」のセルを非表示にする基本のやり方から、VLOOKUP関数でデータがないときに表示しないようにする方法、IF関数で「空白」のセルには「空白」を表示させる方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
結果が「0」なら表示しない
特定の範囲だけ「0」を消す(ユーザー定義)

【手順】
- 0を非表示にしたい範囲を選択し、
Ctrl+1を押して「セルの書式設定」を開きます。 - 「表示形式」タブの「ユーザー定義」を選択します。
- 「種類」の入力欄に
#を入力し、「OK」をクリックします。
📖 3桁区切りを入れつつ「0」は消したい場合:
「種類」の入力欄に #,### を入力します。
シート全体の「0」を消す(オプション)

【手順】
- 「ファイル」タブ ➔ 「オプション」を開きます。
- 左メニューから「詳細設定」を選択します。
- 下にスクロールし、「次のシートで作業するときの表示設定」にある「ゼロ値のセルにゼロを表示する」のチェックを外して「OK」をクリックします。
VLOOKUP関数で「データがない」なら表示しない
結果が「空白」で「0」が表示されるとき

VLOOKUP関数で抽出する先のセルが空欄だった場合、「0」が表示されます。結果も空欄にするには、VLOOKUP関数の後ろに空白("")を結合します。
例:=VLOOKUP(D2, A2:B4, 2, FALSE) & ""
VLOOKUP関数の引数:(検索値, 範囲, 列番号, [検索方法])
検索値が見つからず「#N/A」エラーが出るとき

IFERROR関数を組み合わせて、「エラーの場合の値」に空白("")を指定します。
例:=IFERROR(VLOOKUP(D2, A2:B4, 2, FALSE), "")
IFERROR関数の引数:(値, エラーの場合の値)
IF関数でセルが「空白」なら表示しない

B2セルが空白(="")なら、真の場合の値(空白)を、そうでなければ(A2*B2)の結果を表示させます。
例:=IF(B2="", "", A2*B2)
IF関数の引数:(論理式, 真の場合の値, 偽の場合の値)